土用の丑の日~行事食
こんにちは
事務の高泉です
7月20日は夏らしい日でした
誕生花は『ひまわり』🌻
『土用の丑の日』
太陽が移動するとヒマワリも向きを変えることから、
花言葉は『憧れ』『あなただけを見つめる』
ギリシャ神話がもとになったと言われています
神々の名前がなかなか覚えられませんがギリシャ神話は好きです
想像を掻き立てる話が多いな~と思います
そして「土用の丑の日』の給食は行事食でうなぎちらしでした
°˖✧7月20日メニュー✧˖°
〇うなぎちらし
〇すまし汁
〇夕顔のあんかけ
〇磯部和え
〇漬物
〇メロン
今回もとっても美味しそう~
夕顔トロトロしてる~
実はうなぎの旬は冬です
『土用の丑の日』の始まりは1700年代後半、江戸時代
うなぎ屋から、夏は売り上げが落ちると相談を受けた蘭学者の『平賀 源内』が
店先に『本日土用の丑の日』と看板を立てたところ、大繁盛
それを見た周りのうなぎ屋も真似をしたそうです
それから土用の丑の日にはウナギを食べることが定着していったんですね~
他に『う』のつく食べ物も良いとされています
うどん・ウリ(ウリ科)・梅干し・ウシ(牛肉)など
いずれも栄養価が高く、食欲がなくても食べやすいものが多いです
しっかり食べて、暑すぎる夏を乗り切りましょう