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今年もよろしくおねがいします!

2026年1月16日 | カテゴリー:お知らせ

遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。

 

今年の年末年始は寒波が到来し、盛岡も大雪に見舞われ自宅でゆっくりと過ごす方も多かったのではないでしょうか。

院内ではお正月にちなんで、入院中の患者様と獅子舞と絵馬の制作をしました。とってもかわいく仕上がり、食堂が華やかに飾られています!

 

さて今回は、前回のウィメンズヘルス・メンズヘルスの分野に引き続き、院内スタッフのeスポーツ分野での活動について紹介したいと思います!

「eスポーツ」とは何でしょうか?

「e」とはエレクトロニック=電子機器を意味します。つまり、eスポーツとは広義に、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技となります。

令和6年度から岩手県作業療法士会としてeスポーツ班が創設されました。

荻野病院のリハビリスタッフにはeスポーツ班に所属して活動しているスタッフもいます。

これまで、学生や作業療法士の方に向けた活動を各所で行ってきましたが、地域住民の方の受け入れも良く、今後の活動により一層力をいれていく予定です。

当院で月に1度、行なっている集団リハビリにeスポーツを取り入れてみました。

太鼓のリズムゲームを使用し、実際にプレイする人と周囲の患者様も一体となって集団リハビリの効果を存分に発揮した時間となりました。

国内でもeスポーツを「リハビリや福祉の選択肢のひとつ」として捉える動きが広がってきています。

作業療法とeスポーツを掛け合わせることで、運動・身体機能だけでなく、精神機能、認知機能、社会参加などの幅広い目的での活用ができるのではないかと思っています。

多くの方にeスポーツの魅力が届くよう、活動を続けていきたいと思います。

 

盛岡市ではリハビリ専門職と協働した介護予防事業にも取り組んでいます。

令和6年から65歳以上の市民を対象に、eスポーツ体験会を開催していました。

体験会では「ドライビングゲーム」「太鼓のリズムゲーム」「タブレット端末のアプリ操作」を実施。

今年度も合計5回の実施を行ない、多くの参加者が集まりました。

eスポーツ未経験者がほとんどでしたが、戸惑いながらも存分に体験されていたことが印象的でした。

成績がスコア化される為、自分自身あるいは、参加者同士の競争にも繋がり、「悔しい」「もっと上手くなりたい」という声が聞かれていました。

昨年に引き続き、活動を行ったことで「次の開催はありますか?」等の声も多く、eスポーツを利用した活動にニーズがあると実感しました。

子ども、障害者、高齢者それぞれに違う意味のあるeスポーツを考え、新しい「作業」を展開していけるように作業療法×eスポーツの活動を頑張って行きます!

 

さて、今年は午年ということですが、午年は速さ、情熱、自由を象徴する年でエネルギッシュで前向きな行動が成功を呼ぶ年だそうです。

当回復期病棟もそれにならい、引き続き様々なことに挑戦する1年にしたいと思います。

 

みなさまも健やかな一年になりますようお祈りして新年の挨拶とさせていただきます。

今年もよろしくお願い致します。