6月５日（月）令和5年度第1回地域ケア会議を開催しました。今回は、盛南地区を中心とした居宅介護支援事業所の介護支援専門員を対象に、地域包括支援センターの体制・業務説明ならびに意見交換を行いました。

　久しぶりの参集での会議開催となり、計43名の介護支援専門員の皆さま方にご参加いただき、実際に顔を見て話ができる機会が貴重な時間であることを改めて実感しました。

　3職種（主任介護支援専門員・社会福祉士・保健師）の業務説明に加え、生活支援体制整備・認知症地域支援についての説明により、当センターの役割や実際の業務について情報提供する機会となりました。

　アンケートでは、「介護サービスでは対応できない支援を取り入れ、その人らしく生活できるよう包括ヘ相談したい」「久しぶりの会議で有意義でした」「地域包括支援センターを身近に感じることができました」等、介護支援専門員の皆さまの声を聞くことができ、介護支援専門員の皆さまと今後より一層の連携が深められるような繋がりができたと思います。

　

　今後も地域の関係機関との連携やネットワーク構築を図れるようこのような機会を持ちたいと考えています。