9月9日から2日間にわたり、第41回東北理学療法学術大会が開催され、当院からも発表、役員、大会補助、

現地参加、オンライン参加など理学療法士10名が参加してきました！

　今年は4年ぶりとなる現地開催の他、zoomでも参加可能なハイブリット開催となりました。

　ポスター発表では3年目の若手理学療法士がリハビリ栄養に関する症例発表をしました。

「東北の理学療法士の方々から多角的な視点から意見をいただくことができ、刺激を受けると共に自身の視野の狭さを感じました。今後も院内のみでなく、外部での活動の幅を拡大させていき、新しい知見を得られるよう精進していきたいと思います。」と感想を述べていました。

　

　なお、大会参加人数は過去最高の1257名（岩手県の理学療法学会会員数は1100名です。）にのぼり、会場での開催は4年ぶりですが、zoomでのWEB参加は移動の負担が少ないため楽だと感じる一方、やはり現地での熱を感じながらの研修参加も悪くないと感じた2日間でした。

　10月は広島県で開催される「回復期合同ケア学会」へ、3年目の若手作業療法士が発表のため参加してきました。今後も積極的に各学会に参加・発表できたと思います。

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