うす焼づくり 通所リハビリ
こんにちは
事務の高泉です
本日は通所リハビリの千葉さんがブログ記事を作ってくれました
私の方で絵文字を付けさせていただきます
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通所リハビリの作業療法士 千葉です
通所リハビリ(デイケア)の日常も、少しずつご紹介したいと思います
デイケアでは先週、うす焼づくりを行いました
定期的に行っている、おやつ作り、
調理活動の一環です
ところでみなさんはうす焼をご存知でしょうか?
お好み焼きのようですが、ちょっと違います
小麦粉の記事を薄く伸ばし焼、上からネギ、しょうが、さくらえび、天かすなどを振り・・・
両面を焼いてクルクル巻いて完成
盛岡のローカルフードなんですね
私は盛岡出身ではないので、盛岡に来て初めて知りました
今回はちょっと変えて、材料を混ぜた作りやすい方法で作っています
まずは材料を切って・・・
の前にポーズ
『昔はよく着たもんだ』と言うとおり、とっても似合いますね
材料を切って
材料を混ぜて
大きいボウルを使っていますが、上手ですね
次は焼いていきます
ホットプレートを使い、手際よく
普段からお料理もする方で
とてもうまくできていました
焼いたら次はソースを塗って
青のりとかつお節をトッピングして~できあがり
自分で作ったものは、やっぱり美味しいようで
皆さんペロリと召し上がっていました
おやつ作りは、もちろん楽しむための活動ではありますが
家で料理をしている方の動作の確認の場であったり、
これから家で料理をしたい人の練習の場であったり
はたまた昔は料理をしていたけど、今はしていないという人には
昔を懐かしみながら『まだやれることがある』と自信につながることでもあり、
同じ活動でも もたらす意味合いは変わってきます
今回の活動も、そんな人それぞれの意味を大切に行うことができました
さて、次回は何をやるでしょう
お楽しみに